今回は岩切にある「らーめん本竈」さんに行ってきたので紹介したいと思います。
ずっと前から行きたいと思っていたお店の中の1つです。
有名なキーワードとしては「海老ワンタン」でしょうか?!
-
- おすすめのメニューは?
- 海老ワンタンってどんな感じ?
- 場所はどこ?
- 車で行きやすい?
- どんなところに拘りがあるの?
こちらの記事を読んでいただければ、このような疑問に解決できる内容の記事となっています。
ぜひご覧ください。
店舗情報
雨上がりの午後2時半、利府・岩切周辺には他にもたくさん魅力的なお店がある中、
前からいつか行ってみたいと思っていた「らーめん本竈」(らーめんほんかまど)さんに行ってきました。
昼のピークの時間を過ぎていたので、駐車場も余裕があり、待ち時間なく店内に着席することができました。
駐車場は広く、20台ほど駐められるようなので、車での来店も十分に可能です。
アクセス
らーめん本竈は宮城野区岩切にあります。
住所:宮城県仙台市宮城野区岩切分台3丁目5−12です
利府方面から来るのであれば、麺屋久兵衛さんを左折。
県道35号線から来る方は、七十七銀行岩切支店で北に曲がると到着します。
岩切駅からは北口を出て県道270号線を北にまっすぐ進み、歩いて15分程度で着きます。
営業時間・定休日
営業時間:昼は11時〜15時半、夜は17時半〜21時半までとのこと。
定休日は特にないようです。
クチコミ
Googleマップでのクチコミを見たところ、様々なキーワードが出現しておりました。
そちらを集計したら次のような結果となりました。
また、Googleマップでのクチコミを拝見したところ。
ワンタン、海老が上位に入っており、これからも海老ワンタンが人気なことがわかります。
その次に、担々麺がランクインしており、メインメニューの次に注文が多いメニューなのではないかと考えます。
お店の様子
お店に入る前に、こんな感じのメニュー表が設置してありました。
後から振り返って思うことは、当たり前ですが、入り口に大きく掲げているということは特におすすめのメニューということだと思います。
初めての方はよくご覧になって、この中から選ぶと良いのではないでしょうか?
筆者は、写真を撮るのに、若干恥ずかしさを感じてしまい。よく見ずに店内に入りました。
本店は食券を先に購入する形でしたので、そこでまた選択の時間はありますが、メニューも幅広く、サイドメニューも多い。
トッピングもたくさんあるので迷ってしまいます。
オペレーション
店内に入ると、スタッフの方が席に案内してくれます。
今回、カウンターの一番端の席に案内してくれました。
周りのお客さんとの兼ね合いなども考慮しながら、ゆったり食べられる環境に案内してくれているように見えました。
効率重視も大事ですが、このような配慮も、シングルライダーには嬉しいところです。女性のお客さんが多いのも納得。
お水も持ってきてくれました。
席数など
店内は広く、カウンターの他にテーブル席も多く、一人でも入りやすいし、女性も入りやすい雰囲気に見えました。
女性のお客さんも特に多いように見えました。
メニュー
特製塩らーめん
今回迷いに迷って、決めたのが「特製塩らーめん」(1,250円)でした。
どのくらい迷ったかというと、後ろにお客さんがいなかったので、2分くらい考えていたのではないでしょうか。
何を考えたかというと、
ここは醤油がお勧めなのか、塩がお勧めなのか。
ご飯は豚バラにするか、炊き込みご飯にするか。この2点です。
ということで、ついに、念願の海老ワンタンにありつくことができました。
こちらが有名な、海老ワンタン入りの特製塩らーめんです。
おしゃれな感じの見た目に、海老ワンタンが3つ入っており、味玉もついて、種類の異なる柔らかチャーシューもたっぷり入っています。
普通の塩味の他に、ゆず塩味もあります。
サイドメニュー
サイドメニューのご飯類もかなり充実しているように見えます。
そんな中、私が頼んだメニューはこちら。
豚バラご飯(380円)
大きなお肉の塊が4個くらい入っており、お得感いっぱい!
気になる他のメニュー
お店の特徴
らーめん本竈さんは、1杯のラーメンに対するこだわりが素晴らしいと感じました。
こだわりポイント
こちらが、店内、各テーブルに置いてある資料になります。
<スープ>
「だしソムリエ」の資格を持つ店主 松本久徳 氏、渾身の作。
煮干し、鰹節、さば節、真昆布、乾ししいたけの究極ブレンドから生まれる奥深い旨みが特徴。
<めん>
北海道産小麦「春よ恋」「春きらり」、石臼挽全粒粉使用の自家製麺。
<醤油かえし&塩ダレ>
宮城、秋田、島根、愛知、香川と全国各地の醤油が集結!
さらに塩ダレは内モンゴル岩塩や羅臼昆布でさらなる深みを!
<海老わんたん>
海老のプリプリの美味しさをお楽しみいただく為に、毎日1つ1つ手包みしているようです。
陳皮やホワイトペッパーでさらに味わいを際立たせているとのこと。
<香り立つ鶏胸チャーシュー&ハーブ味玉>
鶏胸チャーシューには焼き立てのコーヒー豆とブラックペッパーが織りなす絶妙な風味。
ハーブの味玉の香りを楽しみたい方は、別皿での注文も可能のようです。
<安心宣言!>
化学調味料を一切使用していない!
本竈の歴史
らーめん本竈さんの系列店を探してみました。
もともとは、2002年10月に今ある場所の近く、利府町化粧坂で創業したようです。
その後、2008年1月に現在の場所(岩切)に移転しております。
あれ、他にどこかで見たことあるよなと思っていたのですが、
一時は仙台駅の「S-PAL仙台」東館1階にもエスパル仙台店がありました。
しかし、2022年末に閉店しており、現在は岩切の本店のみの営業となっております。
まとめ
今回、前からずっと行ってみたいと思っていた岩切の「らーめん本竈」さんに初来店してきました。
どのくらいずっとか?と言われると、10年以上になると思います。
念願の海老ワンタンにありつくことができました。
しかし、豊富なメニューラインナップ、充実したサイドメニューのおかげで、
後から振り返ってみると、「醤油の海老ワンタン麺」も食べてみたいし、「チャーシュー炊き込みご飯」も食べてみたいと思いました。
他には筆者が大好きな「つけ麺」もありました。
また、行く理由ができました。
特に一人でも入りやすい、女性でも入りやすいということで、なかなかラーメン屋に入りにくいなぁという方でも、安心して行けるお店だと感じました。
岩切、利府周辺は激戦区だと思いますが、行ったことがない方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?!
こちらに利府のおすすめ店をまとめた当ブログのページもありますので、よろしければ参考にしてみてください。
コメント