今回は山形県にやって参りました。
尾花沢市と言えば、蕎麦!
そう、あの有名な「大石田そば街道」にやってきました。(実は尾花沢市ではなく大石田町でした!すみません。)
その中で私が選んだお店は「蕎麦処 若佐」さんでした。
この記事を読んでいただければ、
-
- 大石田そば街道って?
- どんなメニューがあるの?
- 営業時間を教えて!
このようなことが分かる内容となっています。
是非気になった方は山形県、そばで有名な「大石田そば街道」に行ってみて下さい。
店舗情報
こちらが「蕎麦処 若佐」さんの入り口の様子です。
駐車場はいっぱいで、名簿に名前を書き、車で待っていても良いお店のようでした。
順番が来て、店員さんが車まで呼びに来てくれました。
席は案内してくれます。
メニューは各テーブルには無いようで、壁にかけられたものを見て選ぶスタイルのよう。
私のように、キョロキョロするのが恥ずかしいと思ってしまうシングルライダーさんは、予めGoogle先生からの予習授業を受けておくことをお勧めします。
アクセス
通称、大石田そば街道にあります
近くの目印は大石田南小学校でしょうか。
住所:山形県北村山郡大石田町田沢2056−3
営業時間・定休日
営業時間はお蕎麦屋さんならではの昼営業のみ。
11時〜14時となっています。
水曜日が定休日になるようです。
クチコミ
Googleマップでのクチコミを見たところ、様々なキーワードが出現しておりました。
そちらを集計したら次のような結果となりました。
1位、漬物。
2位、板そば。
3位、キムチという結果になりました。確かに漬物もキムチも美味しかったです。
お店の様子
オペレーション
私は11時台にお店に着きましたが、駐車場はほぼ満車。名簿に名前を書いて待つシステムでした。先のお客さん3組という状況。
その後も混んでおりましたので、営業開始時間直後に来店するか、お昼のピークを過ぎた時間を狙うのが良いかもしれません。
しかし、売り切れ次第終了ですのでお気をつけ下さい。
メニュー
お通し
今回は一番オーソドックスな「天板そば」(1,300円)を注文しました。
まずはお通しが運ばれてきます。
タケノコおいしー!!!
板そば
こちら板そば。
漬物のキムチやきゅうりなどもごま油で和えてる感じ?でとても美味しかったです。
天ぷら
揚げたてサクサクで美味しかったです。季節によって組み合わせも変わるらしい。
他のメニュー
写真を撮ることが難しかったので、分かる範囲で内容だけ。
今回食べた天板(1,300円)、つけ天板(1,200円)、板そば(850円)、太打(850円)
温かい天そば(1,000円)、温鳥そば(850円)、冷鳥そば(850円)、にしん(400円)、げそ天(400円)
大盛りは板200円増、温100円増とのこと。
げそ天も人気のようですね。
お店の特徴
こだわりポイント
<丁寧なそば打ちが生む絶妙の味わい>
元板前のご主人のそば打ちが活きており、しっかりとした歯ごたえのある板そばは、細打ちと太打ちが選べて、秘伝のつゆにもよく合います。
大石田そば街道とは
「おいしいんだ、大石田」というキャッチコピーが有名ですよね。
大石田そば街道は、平成10年に結成し、現在14店の手打ちそば屋が加盟しています。
腕自慢のそば屋が力を合わせてそばの里づくりに取り組んでいます。
新そばまつりや社会福祉施設等の慰問のほか、県内外でのそば振る舞い、物産展など各種イベントにも積極的に参加し、さまざまな活動を展開しています。
かつて最上川舟運最大の河岸場として栄え、今も町のあちこちにその名残をとどめる大石田町。
ここは昔からそばの里としての土壌を培ってきました。
町の平野部と山間部を中心に、いくつもの名物手打ちそば屋が軒を連ねます。
最上川の流れ、そば栽培に適した気候、そして伝統のそば打ちに支えられる大石田のそばをぜひ味わってください。
大石田町のホームページ参照しました。
まとめ
山形といえば、冷たい肉そば、板そばという麺のイメージが強いです。
大石田そば街道というエリアは特に多くのお蕎麦屋さんがあるので、どこに行ったら良いのかGoogle先生に聞いてみれば、ハズレはないでしょう。
しかし、どこに行ってもお昼のピークは混んでいるイメージがあります。
特に休みの日なんて混みまくっていることでしょう。ネットのレビューでは1時間待ちは当たり前とか。
ラーメン屋さんと違って、お蕎麦屋さんは回転スピードも遅めだと思いますので、時間に余裕を持って、並び覚悟で食べに行くことをオススメします。
今回お邪魔したお店「蕎麦処 若佐」さんのお蕎麦も、天ぷらも、お通しも全部美味しくいただきました。
ご馳走様でした!
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