【すき焼き風】徳島ラーメン人生 泉店 肉祭り【仙台市泉区】

東北地方で生きていると、四国九州は遠く、私は福岡に1回だけ行った程度。

徳島といえば「阿波おどり」、「スダチ」、「四国八十八ヶ所」といったイメージ

その他に香川は「うどん」ですが、徳島は「徳島ラーメン」が有名なんだそうです。

こちらの記事を読めば、

    • 熊本ラーメンってどんなラーメン?
    • お勧めの食べ方を教えて!
    • どこにあるの?営業時間は?

といった、疑問解決できる内容となっております。

こちらのお店は学生時代に友人から教えてもらって、何度か行く機会がありました。

今回久しぶりに訪問して、懐かしい味とともに、美味しさにまた感動したので、紹介したいと思います。

仙台で、徳島ラーメンを味わいたいと思った方に、ぜひお勧めするお店です。

店舗情報

国道4号線を走っていると、泉区市名坂付近に「徳島ラーメン」と書いてある大きな看板を見たことがある人はいるのではないでしょうか?

今回その看板の写真は撮れませんでしたが、それが目印かと思います。

こちらが入り口の様子になります。

こちらが「徳島ラーメン人生 泉店」さんです。

店内に入るに、食券購入します。

今回限定メニューというものもあったので、ちょっと迷ってしまいましたが、とにかくご飯も食べたかったので、普通のメニューを選択しました。

アクセス

国道4号線沿いにあります。

住所:宮城県仙台市泉区市名坂原田64−1

4号線、中央分離帯があるので、南下車線からしか入ることができません。

営業時間・定休日

営業時間11時〜22時半

定休日なしというところも嬉しいポイント。

クチコミ

Googleマップでのクチコミを見たところ、様々なキーワード出現しておりました。

そちらを集計したら次のような結果となりました。

1位、生卵

2位、替え玉

3位、すき焼きという結果になっていました。

この手のお店は大盛りにするのではなく、替え玉を注文する方がお得。各テーブルに食べ放題生卵が置いてあるので、熊本ラーメンに入っているお肉をすき焼きのようにして絡めて食べるのがお勧め。入店する前に食券を購入するお店。ラーメンを待っている間にこれまた食べ放題ナムルをいただきましょう。今回は「肉祭り」を注文。プロレスラーは店名にもなっている経営者の「新崎人生さん」のことかな。

お店の様子

オペレーション

自由、空いているカウンターどうぞと声をかけていただきました。

カウンター席テーブル席があります。

カウンターは目線についたてありますが、向かい合わせなので気になる方は互い違いに座ると良いかもしれませんね。

メニュー

徳島ラーメン

今回注文した徳島ラーメンがこちら!

肉盛りだくさんの「徳島ラーメン肉祭り(全部入り)」(1,200円)です。

本当は普通の肉増しを注文する予定だったのですが、食べたことのなかった、炙りチャーシューが気になってしまいました。

甘辛く煮込んだ豚バラ肉と、バーナーでこんがり炙ったチャーシューのダブルトッピング

ご飯・無料ナムル

ご飯を注文しました。無料ナムルだけでご飯食べられそうです。

この白ご飯に徳島ラーメンのトッピングである各種肉たちをタッピングして食べるのが大好きでした。

なので必ずここに行くとご飯頼みます。

替え玉

替え玉、ボリュームありますね。

私は麺はかためにしてもらうことが多いです。

お店の特徴

徳島ラーメンとは?

徳島ラーメン」は、戦後の屋台で出されていた白濁系スープのラーメンがルーツとされています。

現在では甘辛い豚骨醤油の「茶系」、鶏ガラや野菜なども使用したマイルドな「黄系」、あっさりテイストの「白系」の3系統スープに分かれています。

具材は店舗によって異なりますが、メンマネギもやしに加えて、甘辛く味付けされた豚バラ肉やスープをまろやかにする生卵トッピングするのが主流です。豚バラ肉の代わりにチャーシューを乗せていることもあります。

こだわりポイント

地元徳島の味を東北の皆様にもお伝えしたい!

こんな気持ちで経営者でありプロレスラーの「新崎人生さん」が地元徳島の「ラーメン東大」さんで修行し、オープンしたお店のようです。

ちなみに「ラーメン東大」といえば、東京ラーメンショーで二年連続売上杯数第二位の実績を残した徳島ラーメンの名店とのこと。

<麺>

徳島から直送されるストレート中細麺

食べやすいように少し短めになっているところも隠されたポイントのようです。

<スープ>

「黒系」で人気の「ラーメン東大」直伝の豚骨醤油スープ

写真だと濃く見えるが、飲みやすいあっさり味。なんといっても白ご飯によくあいます。

<すき焼き風>

チャーシューの替わりに豚バラ肉醤油ダレで濃厚に煮込んだ具材が特徴の1つ。

これも白ご飯によくあいます。

<卵>

徳島でというと生卵のことのようです。

最初から黄身をってマイルドにして食べるのも良いし、途中から割って、方向性を2度楽しむのもありとのこと。

「徳島ラーメン人生」公式ホームページ参照しました。

系列店情報

現在は「泉店」と「ベガロポリス店」の2店舗になるようです。

まとめ

今回久しぶりに徳島ラーメンを食べましたが、やはりすき焼き風の食べ方がクセになり、また来たいと思ってしまうお店でした。

仙台にいるとなかなか徳島の味に触れ合える機会は少ないので、私にとって貴重なお店です。

麺ももちろん美味しいのですが、この具材スープをすき焼き風にして白ご飯一緒にぜひ食べてもらいたいと思います。

気になった方は是非、足を運んでみてくださいね!

ちなみに、この市名坂周辺はラーメン激戦区ですよね。せっかくなのでハシゴしてみてはいかがでしょうか。

筆者のお気に入りは「らーめんかいじ泉店」さんです。

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