本州最北端の地、大間に行ってきました。
大間といえばマグロですよね。
この記事を最後まで読んでいただければ、
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- おすすめのメニューは?
- 大間へのルートを知りたい!
- 大間のマグロの特徴は?
このようなことが分かる内容となっています。
是非、遠いところですが、本当に美味しいマグロを食べることができますので、
時間に余裕を持ち、移動に十分に気をつけて行ってみてください。
大間町の様子
本州最北端の地から見た日の出です。
日いずる国、「日本」です。
大間といえば、マグロですよね。
「まぐろ一本釣りの町 おおま」のモニュメントがありました。
朝8時のオープンまで近くを散策しておりました。
店舗情報
青森県下北郡大間町にある「魚喰いの大間んぞく」は、大間のマグロを存分に味わえる人気の海鮮料理店です。
大間崎から徒歩わずか2分という絶好のロケーションにあり、観光客にも地元の方にも愛されています。
アクセス
本州最北端にあります。
住所:青森県下北郡大間町大間大間平17−377
営業時間・定休日
8時〜18時まで営業しています。
特に定休日はないようです。
今回車での移動でしたが、かなり遠い場所にあります。
食べる価値はありますが、万が一のことも考えて営業しているか確認してから行くことをお勧めします。
仕事終わって夜中に出発。やー遠かった。400キロ以上あります。
なんとか日の出に間に合ったという感じでした。
せっかく行くのであれば、本州最北端の絶景の地で日の出を見て欲しいと思います。
クチコミ
Googleマップでのクチコミを見たところ、様々なキーワードが出現しておりました。
そちらを集計したら次のような結果となりました。
1位、マグロ。
2位、色。
3位、ウニという結果になりました。
今回いただいた3色マグロ丼は、赤身、中トロ、大トロが一度に楽しめる逸品。とても綺麗な色をしたマグロたちでした。時期にもよりますが、他にはウニやアワビなどが人気メニューのようです。大間のまぐろ最高ですね、漁師の人たちに感謝して美味しくいただきました。
お店の様子
オペレーション
席についてから注文するタイプのお店です。
テーブル席と小上がりの席があり、席は自由となっています。
メニュー
3色マグロ丼
今回注文したマグロ三昧のメニューはこちら!
「3色マグロ丼(大トロ・中トロ・赤身)」(3,960円)をいただきました。
マグロ丼をアップにした画像がこちら。
思い返したら、また食べたくなってしまいました。
綺麗な色したマグロ達。トロトロでとても美味しかったです。
他のメニュー
マグロ以外にもウニ丼やアワビ料理など、地元の海の幸を使った多彩なメニューが揃っています。
中でも「マグロ唐揚げ定食」は、マグロの新しい食べ方として人気があります。
<マグロ丼>
シンプルながらも、マグロの旨味を存分に味わえる丼です。
新鮮なマグロがたっぷり盛り付けられています。
<ウニ丼>
大間の新鮮なウニを贅沢に使った丼で、クリーミーなウニの味わいが楽しめます。
<マグロ唐揚げ定食>
マグロを使用した唐揚げで、外はカリッと、中はジューシーな食感が魅力です。
これらのメニューは、特に新鮮な魚介を楽しむことができるため、多くの客に支持されています。
大間を訪れた際には、ぜひ味わってみてください。
こちらが一品料理のメニュー表になります。
お店の特徴
こだわりポイント
この店の最大の魅力は、言うまでもなく新鮮で高品質な大間のマグロです。
マグロの濃厚な味わいと、それぞれの部位の食感の違いを堪能できます。
店内は落ち着いた雰囲気で、テーブル席と座敷席があり、家族連れでもゆっくりと食事を楽しめます。
さらに、マグロの水揚げ期間中(7月〜12月)には、店頭でマグロの解体ショーを見学できることもあります。
まとめ
大間のマグロは有名ですよね。
いつか現地で食べてみたいと思っていましたので、少し高かったのですが、とても満足できました。
むしろ東京で食べるよりは安いのかもしれませんね。
「魚喰いの大間んぞく」さんは、大間を訪れたら絶対に立ち寄りたい名店の一つです。
本場の大間マグロを堪能したい方には、まさに「大満足」の体験ができるお店です。
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