旅行に行った時の朝食として、もちろんホテルの朝食バイキングも好きですが、毎回楽しみにしているのが現地の朝ラー。
やはり、せっかく交通費と時間をかけて遠出したからには、朝早くから活動することをテーマに掲げております。
今回のお店は、先日秋田県に行った時に、Googleマップで検索した時に直感で見つけたお店になります。
以前は優柔不断でなかなか決められない性格でもありましたが、最近は直感でパッと決めることも多くなりました。
少し成長したかもしれません、笑。
こちらの記事を読んでいただければ、
- 秋田県で朝ラーが食べられるお店を探している方へ。
- どんなメニューがおすすめ?
- どこにあるの?営業時間を教えて!
といった、疑問を解決できる内容となっております。
どんなラーメンが食べられるのか?
気になった方は、是非、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
店舗情報
秋田県に行った際にお邪魔したお店。
土日祝日は朝早くから営業されている「BASSOどりるまん商店 羽後町本店 」さん。
オシャレな雰囲気の外観、お庭がありました。
本当にラーメン屋さんなのかな?と思ってしまいました。
アクセス
私は土地勘がないので、完全にGoogle先生にナビをお願いしました。
面している道は、西馬音内街道というの名前のようです。
住所:秋田県雄勝郡羽後町杉宮元稲田193−4
営業時間・定休日
土日祝日のみ朝ラーの時間帯があるようで、7時〜10時が朝ラーの時間。10時〜15時までが通常営業。
平日は10時〜15時となっているようです。
定休日は基本なしとのこと。
クチコミ
Googleマップでのクチコミを見たところ、様々なキーワードが出現しておりました。
そちらを集計したら次のような結果となりました。
1位、しょっぱい。
2位、中華。
3位、味噌ラーメンという結果になりました。
土日祝日限定、朝ラーの時間にお邪魔しました。それ以外の時間は券売機で食券を購入するタイプのお店。しょっぱいという意見もあるようだが、人気メニューはつけ麺や油そば。中華そば、肉そば、味噌ラーメンが人気らしい。
お店の様子
こちらの看板もオシャレ。雰囲気の良い外観ですよね。
こちらのボードに営業時間が書いてありました。お洒落カフェみたいな雰囲気。
オペレーション
通常営業の時間帯は店内に入ると食券を買うシステムのようです。
テーブル席、カウンター席があり、こちらの席どうぞと声をかけていただきました。
朝ラーの時間帯は食券制ではなく、席のメニュー表を見ての注文となりました。
メニュー
朝ラー
今回注文したラーメンがこちら!
こちらが「マル得朝ラー」(950円)となります。
他のメニュー
さて、9時50分くらいに到着したので、朝ラーのメニューとなりました。
その後入ってきたお客さんたちは、常連客のようで、つけ麺?油そば?なんか凄そうなメニュー頼んでいたような気がします。
それも美味しそうだなと思ったので、次回来ることあれば通常メニューにも挑戦したいと思います。
お店の特徴
この店は、東京で人気を博し、ミシュランにも掲載された「BASSOどりるまん」の味を受け継ぎながら、地元秋田の風土に合わせて進化させた逸品を提供しています。
オープン以来、地元の人々から観光客まで幅広いサポートを集めています。
店主のこだわりが光るメニューの中でも、特におすすめなのが「名物肉そば」です。
麺が見えないほどたっぷりの肉が敷き詰められ、背脂と濃厚な醤油の香りが食欲をそそります。
リピート率高めでモチモチした食感が特徴で、トロリと口の中で崩れる肉の旨味と絶妙にマッチします。
こだわりポイント
<オーナーの資格>
オーナーは東京で「BASSOどりるまん」を立ち上げ、ミシュランにも掲載された実績を持つ。
2018年に羽後町に本店をオープンし、地元に貢献することを目指しています。
<名物肉そば>
特に人気のあるメニューで、1,100円で提供されるこのラーメンは、麺が見えないほどの肉が敷き詰められ、背脂と濃厚な醤油の香りが特徴です。
<自家製麺>
麺は自家製で、モチモチした食感があります。
タレや具材もバランスを重視しており、各要素が主張しすぎないように工夫されています。
<店内の雰囲気>
店内は清潔感があり、2人席や小上がりのテーブルが配置されているため、ゆったりとした食事が楽しめます。
また、地元食材にこだわり、羽後町産の比内地鶏や秋田県産の豚骨を使用するなど、地域に配慮した店づくりを心がけています。
さらに特筆すべきは、化学調味料を使わずに美味しいラーメンを作る技術です。
バランスを重視し、具材や麺が個々に主張しすぎないよう工夫されています。
SNS情報
SNSでの情報発信もされているようです。
インスタグラムのアカウントはこちら。
X(旧ツイッター)のアカウントはこちら。
まとめ
「BASSOどりるまん商店 羽後町本店」さんは、都内で人気を博した「中華そばしながわ – BASSO DRILLMAN」の味を継承しつつ、独自の進化を遂げた逸品を提供しています。
近くに来た際には、ぜひ足を運んでみてください。
きっと忘れられない一杯に出会えるはずです。
このように、同じ東北地方に属する秋田県には魅力的なお店がたくさんあります。
「こちら」に当ブログの秋田県の飲食店をまとめたページもありますので、是非参考にしてみてください。
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